WeldEye

携帯電話の WeldEye アプリを使用すると、溶接のデジタル時代が本格的に始まります。あなたが溶接工であろうと溶接コーディネーターであろうと、WeldEye アプリを使用すると、溶接作業が以前よりも簡単になり、生産性が大幅に向上します。

WeldEye アプリは、あなたと溶接機を会社の WeldEye クラウド サービス アカウントに接続します。そこで、作業指示書を選択したり、デジタル溶接手順の仕様を表示したりすることができます。すべては携帯電話を通じて行われます。紙の書類はもう必要ありません。

WeldEye WP&PQ を使用しているお客様に必要なのは、アプリに接続されているアクティブな WeldEye アカウントだけです。

WeldEye 品質管理または WeldEye 生産分析を使用しているお客様の場合は、電源またはワイヤ フィーダに接続されたデジタル接続モジュール (DCM) デバイス。 DCM デバイスは、携帯電話との通信にワイヤレス Bluetooth テクノロジーを使用します。

WeldEye アプリと DCM デバイスは、WeldEye クラウド サービスへのユーザー インターフェイスとして Kemppi のスマート リーダーを置き換えます。

特徴：

- WeldEye に保存されている会社の WPS を表示します

- 前回の溶接に関するフィードバック (電圧、電流、入熱など) を即座に取得します。

- WeldEye クラウド サービスから作業指示を予約して、完了できるようにします

- ジョブの準備ができたら、溶接と作業指示を完了します

- DCMデバイスを使用して溶接機から溶接データを収集し、そのデータをWeldEye Cloudにアップロードします

- アプリケーションはフォアグラウンド サービスを使用して、アプリケーションの実行とクラウド サービスとの同期を維持します。

要件：

- 溶接電源またはワイヤ送給装置のデジタル接続モジュール (QM および PA ユーザー向け)

- Kemppi の WeldEye クラウド サービスのアカウント